DEEL「レベル４０おめでとう！おめでとう！！




M化ワロスワロスｗｗアパパパパｗｗｗｗ！！！」
宙に浮く猫耳フードの頭―DEEL―は、イヴンに惜しみない賞賛を贈ったかと思うと
天に向かって、盛大に笑い声を響かせた。

イヴン「あｒ・・・・・・（イラッ」
「ありがとう」と笑みを浮かべようとしたイヴンだが、
その笑い声に喜びは失せ、微笑みは一瞬にして引きつった。

イヴン「毎度毎度・・・俺を玩具にするな！！」
ここずっと、顎拒絶体やら性転換やら、親友と入れ替わり面白いように遊ばれ、
ついには冒険シナリオでM化させられたり・・・
背後に良いように遊ばれ続けた数々に、堪忍袋の緒が切れたようだ。（少しだけ
宙に浮く頭のフードを思いっきり引張り

DEEL「あぱっ・・・」
イヴン「今日という今日は・・・・・・説教させてもらうからな！」
あ、ついに怒った。でも、面白い。怒った顔もなかなか良いね。
とDEELは心中で思い、イヴンに連れて行かれたのであった。

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DEEL「改めて、レベル４０達成おめでとう！
これで、オリジナルアイテムが作れるね。」
イヴン「ありがとう。そうだね、ついに４０レベルか・・・
今まで色々してくれてありがとうなDEEL。」
DEEL「いえいえ、こちらこそ。イヴンがいたから楽しい思いをさせてもらいました。
これからも、仲良くやっていこう。」
イヴン「うん、よろしく頼むよ。・・・欲を言うと、プレイング力はもっと上達してくれよな。」
DEEL「尽力いたします。」

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DEEL「拒絶能力が更に上がったね、イヴン！」
イヴン「・・・・・・」
DEEL「顎に性転換にM化。いやー、どこまで君は拒絶能力を磨けるかな。
称号変えようか？！拒絶者・イヴンって！」
イヴン「・・・・・・」
DEEL「あれ？聞こえてない？をーい。」
イヴン「・・・・・・～♪」
DEEL「こ、こいつインカム（両方）使っているだと？！」